※この記事は「メルマガクチコミナビ|マーケティング担当者のための口コミ・評判サイト」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ
「もっと効率よく顧客を集めて売上アップしたい」 「メール配信だけじゃなくて、ランディングページやウェビナーも一括管理できるツールはないの?」 そんな悩みや課題を抱えている中小企業や個人起業家は多いのでは。私も同じように日々、複数のツール管理や煩雑な作業に追われていたひとりです。ですが、今まさに「面倒なマーケティング業務が一気にシンプル&自動化できた!」と実感しているサービスがあります。その名も『GetResponse(ゲットレスポンス)』。 この記事では、幅広い層に支持されるこのサービスを、私が実際に使う中で感じた強みも弱みも、率直かつ分かりやすくレビューしていきます。「これなら自分にも合いそう!」と思える活用イメージが湧く内容になっているはずです。
1. なぜ私がGetResponse(ゲットレスポンス)を選んだのか、その理由と決め手
1.1 マーケティング業務で直面した課題とは?
起業したての頃、私は「労力&コストを最小限にして新規顧客を増やし、リピーターを作りたい」と真剣に考えていました。でも実際やってみると、
- メール配信のたび手作業でリストを管理…
- ランディングページの作成は外注任せで費用がかさむ…
- 集客や販売イベント(ウェビナー)も別々のツールを使うから面倒…
正直「これじゃあ作業ばっかり増えて、本当に大事なお客様対応や商品づくりに手が回らない!」と感じていました。効率化できる“全自動型”の仕組みが心底欲しかったです。
1.2 無料トライアルから始めた理由
そんな時、偶然目にしたのがGetResponseの『30日間無料トライアル』でした。「クレジットカード不要」「今すぐ試せる」「自動化とホームページ作成まで1つで完結」の3点が、他のサービスより圧倒的に敷居が低いと感じました。 しかも有料プランも月12.3ドルから。「下手なランディングページ専用サービス1本分より安い!」と価格面も大きな魅力。実際に無料で使い倒して初めて、「これは本当に全部まとまってるし直観的でラク」と実感。そのまま自然に本契約しました。
1.3 他ツールとの比較検討時に感じた魅力
選ぶ時の比較対象は国内外含め7・8サービス。MailChimp、HubSpot、国内大手メール配信、ホームページビルダー各種…。 その中でGetResponseが光っていたのは「お試し時の機能制限が少なく、本番もそのまま使い続けやすい点」「自動化ワークフローやライブ配信・ウェビナーまで“全部自社完結”できる安心感」です。 他社はどこかに“穴”があったり、「日本語サポートがない」「大規模向けで高額」「1つしか得意な機能が無い」など、結局バラバラに使う必要が出てきます…。 シングルオペレーションで最大限の効果を出したかった私には、GetResponseが唯一の全方位ツールに思えました。
2. GetResponse(ゲットレスポンス)の主な特徴と便利な機能まとめ
2.1 メールマーケティングを自動化できる仕組みとは
メールマーケティングの“自動化”こそ、GetResponseの最大の強みです。 ・見込み客がフォームから登録→自動で歓迎メール→行動に応じて個別メール配信… これがまるで「自動販売機」のように24時間、顧客ごとに最適な案内を出せる。複雑なステップ配信もドラッグ&ドロップの画面設計でOK。ワークフローをグラフ状に視覚的に組めるのは圧倒的に楽です。 A/Bテストや開封率分析もワンクリックで見やすく、経験のない私でも「何%クリックされたか・どんな件名が刺さるか」まで把握できました。
2.2 ウェブサイト・ランディングページ作成もカンタン!オールインワン構造
驚いたのは、LP(ランディングページ)・Webサイトの制作まで“ゼロから”自分でできること。テンプレート数がとても豊富で、色や写真を差し替えるだけで本格的なページが完成。難しいコード知識は不要です。 しかも、申込フォームや決済機能、キャンペーンバナー設置も全部ドラッグ&ドロップで直感操作。 「ちょっとデザイン入れてみよう」と思った時すぐ形になるので、修正が多いプロジェクトでもストレスフリーです。
2.3 オンラインセミナー、ライブチャット機能まで網羅する多機能性
もうひとつ重要なのが「ウェビナー」や「ライブチャット」にも標準対応していること。 私は新商品のセミナーや、商品購入者向けの“サポート部屋”をオンライン開催することが多いのですが、これまでは「Zoom・YouTubeLive+外部ツールで申込受付」という手間が必ず発生…。 GetResponseなら配信・申込受付・追客メール・リストアップまで一気通貫!で可能なので、参加者管理~イベント事後フォローもバッチリ。ウェビナーで自社コースの販売や、教育コンテンツ配信を内製化したい方には本当に便利。 さらに、ライブチャット機能を使えば、「問い合わせ」にスグ対応でき、リスト化とステータス管理もラクラクです。
3. こんな人には特におすすめ!GetResponseが向いている利用者タイプ解説
3.1 スタートアップや個人起業家向け―コスパ重視派にも最適
月額12.3ドル~という価格で、全機能を一つにまとめて提供しているサービスは意外と珍しいです。 「なるべく経費は抑えたいけど見栄えやスタッフ管理も手抜かりなくやりたい」「パートナーや外注さんともストレスなく一緒に運用したい」 そうした個人事業主や複業の“ひとりマーケター”にも、操作性と費用や時間の節約面で文句なしにオススメできます。
3.2 中小〜中堅企業の本格的デジタル化推進にもマッチ
複数部門でマーケティング業務を分担している企業の場合でも、GetResponseは「ユーザーごと管理・担当フロー割り振り」「CRM機能との連携」がしやすいのが大きな魅力。 ニュースレターや旬のキャンペーンを一斉配信&即レスポンス集計…といった大規模導入にも耐えうる拡張性は間違いなく強みです。 さらに、24時間体制のサポートがあるため、業務時間外のトラブル対応でも安心感があります。
3.3 グローバル展開・多言語対応を求めるビジネスパーソンへ
事実、数十万社・170カ国以上で利用されているため、多言語・多通貨サポートは圧巻。海外展開用の営業メールやニュースレターも、翻訳機能や書式・タイムゾーン設定でスマートに送れます。 「ドイツ語でプロモーションをしたい…」「海外顧客リストと一括管理したい」というグローバル人材には欠かせず、世界志向のベンチャーにピッタリだと感じました。
4. 実際どう使う?GetResponse活用シーン別アイディア紹介
4.1 メール配信&顧客管理でリピーターづくりに役立てる方法
例えばサロン経営者なら、新規予約後の「サンクスメール」や一週間後の「来店お礼&商品の感想ヒアリング」まで、それぞれ自動的にメールが送り分けられます。 私の場合、「イベント参加後アンケート」→「2週間後の続き販売」→「半年後のご案内」といった長期間のリスト育成も手離れ良く運用できました。 「気がついたら離脱者ナシで定着している」「フォロー忘れゼロで売上アップ」という実感を、短期間で得られます。
4.2 ウェビナー開催で新規集客・教育コンテンツ販売へ応用例
あるオンラインセミナー事業者は「申込フォーム+自動返信+招待リマインド+開催当日の案内+アンケート」の全工程をGetResponseだけで一括完結させ、社内の業務負荷感を8割削減したと聞きます。 私も実際に、Zoomからの乗り換えで作業の迷い・連絡の手間が激減。「石橋を叩いて失敗する時間」がなくなったのが大きいです。 教育コンテンツの分割販売や有料コース案内も、ウェビナー機能と連動すればスムーズに実現できます。
4.3 A/Bテストやデータ分析による改善サイクル実践法
「メルマガの開封率が伸び悩む…」という時も、GetResponseなら件名や本文パターン別で自動的にA/Bテスト実施→スコアを毎日確認して“勝ちパターン”だけ残す運用がとてもカンタンです。 クリック数、購入率など様々な指標で自動的にレポート化。「なんとなく良さそう」ではなく、 根拠を持って改善サイクルを回せたのは私にとって大きな自信になりました。
5.He他のマーケティングオートメーションサービスとの違いと強み比較
5.1 費用対効果:リーズナブルな価格体系/無料プランあり
国内外の有名自動化ツールは「本格的に使うなら月1万円以上」「無料プランは実質機能制限が多すぎ…」ということが多い印象。その中でGetResponseは、有料でも15.58ドル(約2,000円前後)~使え、無料プランでも“ほぼすべて”が試せる点が群を抜いています。 「1つの運用で複数サービスを併用しなくても良い」ことが、実質の時間コスト削減&業務効率アップにつながりました。
5.2 多様な連携可能性(170以上)で拡張性バツグン
APIや外部ツールとの連携数も他社と比べ、飛び抜けて柔軟。SalesforceやShopify、WordPress、Stripeなど日頃使うサービスと手間なくデータ連携ができます。 「せっかく顧客データ集まったのに、別システムに取り込めない…」といった非効率から解放されました。
5.3 顧客サポート体制&高い到達率による安心感
メール到達率が99%・24時間年中無休対応のカスタマーサポートという安定性は、実際に使い始めて初めてその価値がわかります。急なトラブルやアカウント切替時など、英語対応のサポートにもすぐつながり「困ったときの安心感」がありました。 他サービスでは「日本語サポート限定・返信遅め」も多かったので、この手厚さが結果的に運用ストレス減の決め手でした。
6. GetResponseでも「ここはもっと良くなる」気になる点や今後期待したいこと
6.1 日本語ドキュメント/サポートへの要望
多言語対応とはいえ、現時点では「細かい設定」や「使いこなしTips」が英語ベース…。初心者や国内企業のヘビーユーザーには、より手厚い日本語ドキュメントやQ&Aを強く希望したいところです。
6.2 一部高度設定は初心者には難しい場面も
ドラッグ操作で直観的な反面、“API連携”や“動的コンテンツ生成”など一部高機能部分は、IT初心者にはどうしても敷居が高いと感じました。 直感的なガイドや「おまかせ設定」など更なるチューニングで、もっと間口が広がると嬉しいです。
6.3 今後追加してほしい新機能アイディア
個人的にはポップアップやSNS自動連携強化、LINEやInstagramなど国内主要SNSとのよりシームレスな連動も今後拡充されることを期待します。 また、テンプレート種類のさらなるup to dateや、国内事例集の増強もぜひお願いします!
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