※この記事は「メルマガクチコミナビ|マーケティング担当者のための口コミ・評判サイト」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ
「メール配信サービスって本当に山ほどあるけど、“いまどき”の選択肢は? メルマガは始めてみたいけど、初期投資や操作の難しさがネックになっていませんか? 自動化や分析など本格的な機能も気になるし、収益化も視野に入れたい…でもコストは抑えたい!こんな悩み、私もまさに抱えていました。 そこで今回は、おすすめしたいと感じた「Beehiiv(ビーヒブ)」を徹底レビューします。 実際に私が試してみた率直な感想とともに、その手軽さ・コスパ・機能性――すべてリアルな視点から紹介します。 “サブスク疲れ”の方にも、コンテンツで稼ぎたいクリエイターにも本気で推せる理由、お伝えします!
1. Beehiiv(ビーヒブ)を選んだ理由と実際に使ってみた感想
1.1 ブログ感覚でニュースレター配信が始められる手軽さに惹かれた
新しいサービスを選ぶとき、 「とっつきやすさ」や「使い勝手の良さ」は何より大事なポイント。 Beehiivを使い始めたきっかけは、知人の起業家仲間が「まるでブログを書くみたいにメルマガ配信できる」と強くおすすめしてくれたからでした。記事ごとに一覧表示され、メール購読前でも過去記事をチェックできる設計は画期的。 まぐまぐなど従来の日本サービスだと、配信画面=メルマガ本文、事前に内容が見えないパターンが多いですが、Beehiivでは読者が事前に雰囲気や質を確認しやすい。 これは新規購読への心理的ハードルを下げてくれるので、集客やファン化という観点でも大きなメリットに感じます。
1.2 無料で最大2,500人まで配信できるコストパフォーマンスの魅力
「最初から有料プランは怖いな…」これは小規模な個人事業主や副業スタートアップあるあるだと思います。 Beehiivの無料プランは2,500人まで配信OK&主要機能も基本押さえているので、 まずは「どんなものか」「自分に合うか」気軽にテストできます。 ほぼノーリスクで始められるので、今までメルマガ配信プラットフォームに躊躇していた人にこそ、かなり魅力的なサービスだと思います。 ちなみに、有料プランでも月額34ドル〜の明瞭さ。コスト面でのストレスが本当に少ないです。
1.3 ノーコード・直感的操作だから初心者でも挫折しない体験
「HTML? CSS? 何それ…」という完全な“文系発想”な私にも、Beehiivは直感で操作できました。 ドラッグ&ドロップのエディタでレイアウトもサクサク整い、テンプレも豊富。ちょっと写真やリンクを加えたい時も複雑なタグなど不要です。 事実、海外の配信者や起業家がYouTubeなどで“超初心者向けBeehiiv入門”をサクッと動画化できてしまうのも納得の分かりやすさ。 他のサービスで挫折した経験のある方や、なるべく難しい操作は避けたいという方には本当におすすめです!
2. メールニュースレーターサービス「Beehiiv(ビーヒブ)」の主な特徴と強み
2.1 過去記事も一覧表示できる“ブログ的活用”ができる独自性
Beehiivの大きな特長は、 「自分のニュースレターがブログとしてネット上に自動展開される」 イメージです。 メール配信プラットフォームなのに、記事単位&日付ごとにページが生成され、SEO的にも有利。新規の読者にはSNS投稿や検索経由から記事を発見してもらい、そのまま購読者になってもらう――という流れを、簡単な設定だけで設計できます。 従来だと「メルマガ=閉じたコンテンツ」になりがちですが、Beehiivでは過去アーカイブが資産化され“二次流入”も狙える。シンプルですが、これが本当に便利で、読者増加を狙いたい人にも大きな利点です。
2.2 ドラッグ&ドロップ式エディタやテンプレートで簡単作成
記事編集も「書きやすさ」「見やすさ」が抜群。 あらかじめ用意されたレイアウトテンプレートを活用しつつ、自分のカラーやブランド感を損なわずにスタイリッシュなニュースレターを仕上げられます。 画像やリンク、箇条書きやセクション分割もワンクリック。 うまく活用すれば、企業ニュースからお悩み相談、美容・ライフスタイル系の連載まで、さまざまなジャンルで自分だけの“ファンメディア”感覚で育てていけます。
2.3 AIアシスタントや外部連携など最新テクノロジー搭載
Beehiivには“AI支援”として、ライティングアシスタントや画像自動生成、海外向け翻訳サポートといった新機能が搭載されています。 例えば「原稿の初稿作成をAIに手伝ってもらい、自分は構成や魅せ方を仕上げる」といった効率的な執筆ワークフローも実現可能。 さらに、StripeやZapier、Google Analytics等の外部サービス連携がワンクリックで行えるため、「決済」「分析」「会員管理」を一元化。メルマガ配信の“運用効率”が一段と高まります。 他のプラットフォームでは有料アドオン扱いされるような成長支援機能も、標準搭載なのは正直驚きです。
3. 「Beehiiv(ビーヒブ)」をオススメしたい人・向いているユーザー像
3.1 これからメールマガジン運営を始めたい初心者や個人ライター
「まずは一人で始めてみる」「お試し感覚でどんなものか知りたい」 そんな人にはBeehiivは最適解。難しい設定やデザイン知識は一切不要で、無料から“ちゃんとした”アウトプットが作れます。 私も一番最初は友人たち20人くらいの小さなリストからスタート(当然無料)。SNS集客からブログ誘導まで自然につながり、“やってみて正解!”と思える体験でした。
3.2 他媒体から乗り換え検討中のクリエイターや事業者
「既存の配信サービスのコストや拡張性に不満」「海外サービスのトレンドも試してみたい」 そんなクリエイター/フリーランス、また法人運営担当の方にも非常におすすめです。 無料で中規模まで運用できるだけでなく、A/Bテストや読者セグメント、アンケート、広告へのマネタイジング連携など“ひとクセある機能”が充実していますので、「メールで稼ぐor情報力を強化する」どちらの狙いにもマッチしやすいはず。
3.3 顧客管理・分析も行いたいマーケティング担当者
Beehiivは“ただ送るだけ”でなく、「どこで誰が読んだか」「どう反応したか」等のデータ分析も強力。たとえば開封率やクリック率、需要調査用アンケートの散布や集計など、“数字”を活かしたマーケ施策にピッタリです。 APIやSlack/Google Sheets連携もあり、「顧客データをスムーズに自社CRMやSFAに流し込んだり、レポート自動集計したい」という業務効率化志向の担当者にも本当にイチ推しです。
4. Beehiiv(ビーヒブ)の基本的な使い方&おすすめ活用シーンまとめ
4.1 新規登録〜メールリスト管理まで流れで解説
【ステップ1:新規登録】 まずはBeehiiv公式サイトからサインアップ(Googleアカウントかメール登録のみ)。わずか数分で自分の配信スペース(ブログ型のサイト)が完成します。 【ステップ2:リスト構築】 登録・購読者専用のフォームや、ブログページ内の導線配置も自由。TypeformやGoogleフォーム、Notionなどと自動でリスト同期でき、他社運用のフォームやSNS流入も簡単に統合できます。 【ステップ3:メール配信・成長管理】 作成した記事は「公開→メール自動配信(購読者別に)」までワンクリック。AI支援やA/Bテストもここから適用できます。 分析レポートもダッシュボードですぐ把握できるのが便利です。
4.2 定期メルマガだけじゃない:有料購読/広告収益化術
Beehiivでは「有料購読(いわゆるサブスク)」や「スポンサー/広告枠の自動販売」も簡単に設定できます。 例えば、無料記事→有料記事への切り替えも、記事単位・カテゴリ単位で選択でき、Stripeと連携して決済も即時自動化。マネタイズまわりに自信がなくても、“まずは無料→有料化”の2段階導線が自然に組み込まれているのが特徴です。 また、配信文中に自社/他社広告やスポンサー枠を設置して広告収益化する仕組みも段階的に拡張可能。個人ブロガー~企業案件まで稼ぎ方の幅が広がります。
4.3 業務効率UP!API×ツール連携による自動ワークフロー例
Beehiivは「ノーコードツールYoom」を通じ、GoogleフォームやTypeform→リスト自動登録や、Notion/Sheetsとの情報同期もクリックだけ。 SlackやOutlook通知&SalesforceやStripeとの連携もAPIで用意されているので、例えばこんな業務フローも簡単に実現できます。 ・見込み客が資料請求フォーム送信→Beehiivリスト自動追加→Slack通知→顧客管理(SFA)自動登録 ・定期配信のレポートをGoogle Sheetsに自動でアーカイブ→週次集計を自動配信 “ノーコード革命”を実感したい人には、一度は試してみてほしい運用効率化ツールです。
5. Substack/まぐまぐ等 他主要サービスとの比較|Beehiivならではのメリットとは?
5.1 Substack,まぐまぐとの料金・機能比較
Substackやまぐまぐといった定番メルマガサービスと比較しても、 Beehiivの無料枠(2,500人&主要機能開放)は破格。 また、有料化後の価格も“月額34ドルから”と明瞭&コスパ優秀。 読者数が一定へるまで無料、その後は売上に見合った投資…という規模のスケーリングにも柔軟な価格帯です。
5.2 Beehiiv特有のカスタマイズ柔軟性&成長支援ツール群
「登録ページやランディング、記事表示のカスタマイズが自在」「外部分析・ツールとも深く連携OK」 この“全体設計の柔軟さ”は、Substackやまぐまぐではあまり見かけないBeehiiv流の強み。 またA/Bテストや読者セグメント、AIアシスト執筆といった成長支援機能が「基本のサービス内で全部使える」点も特筆です。 まぐまぐは独自規格&審査が厳しいため、個人事業主やスタートアップ層にはBeehiivの方が間口が広い印象です。
5.3 AIサポート&アナリティクス充実度紹介
AIによる原稿自動作成や翻訳支援、分析ダッシュボードの細やかさは、今のところBeehiivが秀でていると感じました。 「購読者ごとの開封率やクリック傾向」「広告のABテスト」「個別読者の定着度分析」など、“配信のその先”までデータで可視化できるのは、数字で施策評価をしたい私にとって大きな魅力です。
6. Beehiiv利用時に感じた改善ポイントと今後への要望
6.1 note並みにUI/編集機能が更に進化してほしい点
現状でも編集画面は直感的&十分使いやすい部類ですが、「note」など日本向けのサービスに比べると日本語特有の装飾や段組、装飾の柔軟性がやや弱い印象です。 「二段組みで写真・テキストを並べたい」「吹き出しパーツを使いたい」といった細部までカスタマイズしたい人には、“もう一声”機能アップが期待されます。
6.2 HTML/CSS自由度向上 or プラグイン拡張期待
現状、初心者〜中級者向けの“ノーコード”特化なので、細かいカスタマイズはしづらいのがデメリット。 もし今後「HTML/CSSカスタマイズ」も段階的に開放されれば、開発者やWebデザイナーにもさらに強く支持されるはず。 有志作成のプラグインやテーママーケットなど、「規模拡大にあわせて拡張していける仕様」も今後に期待したいです。
6.3 Roadmap公開状況など、導入前/既存ユーザーへの安心材料
また、「サービス自体が今後どう成長するか」「どこまで日本語・日本市場に本腰を入れるか」といったロードマップ面はまだ若干情報が少なめ。 これから本腰で運用を考える場合には、公式でより頻繁にアナウンスや新機能公開スケジュールを発信してくれると、安心して長期導入しやすくなると感じます。
7. 【まとめ】こんな人には絶対試して欲しいBeehiiv!
7.1 最初は無料歓迎派にも安心のハードル低さ
「配信だけしたい」「まずは0円で始めたい」こんな方でも迷わずスタートできるのがBeehiivの大きな魅力。 強引な「30日だけ無料」パターンと違い、無料範囲でじっくり体験→成長に応じて課金という“納得路線”で使いこなせます。
7.2 コンテンツ多角展開したいクリエイター層必見
「同じ文章でも一度書いたら“ブログ・ニュースレター・告知ページ”に自動展開」「AIをうまく活用して発信効率もUPしたい」 そんな攻めのクリエイター/パブリッシャーさんには、Beehiivの多機能性が本当にフィットすると思います。
7.3 収益可視化+情報発信両立プラットフォームとして
広告収益やサブスク収入を“自動で可視化”しつつ、顧客データや分析も全て一元管理可能。 Beehiivは「情報発信」「コミュニティ構築」「マネタイズ」の全てをワンストップで体験したい方の“次世代プラットフォーム”だと胸を張って言えます! 私自身、最初は興味本位でしたが「もっと早く知っておけばよかった」と思えるほど、毎日の配信や分析作業が快適&スマートになりました。 ぜひ、迷っている方ほど、まずは一度“無料で”試してみてください!
※この記事は「メルマガクチコミナビ|マーケティング担当者のための口コミ・評判サイト」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ

