パンパースに学ぶ!3つのファンメイク戦略vol.1
集めるのではなく集まる集客をナビゲート
iWeb戦略プランナー田畑あかねです。
早いもので、もうすぐ5ヶ月のあおくん(息子)。
すくすくと大きくなり、いよいよ紙おむつのサイズが
「S」⇒「M」になりました!
そこで、先日初節句をむかえたあおくんを祝って、
親ばか企画第1弾!
パンパースのマーケティング戦略に
フォーカスしてみたいと思います(*^^*)
まず、なぜ私が数ある紙おむつの中でも
「パンパース」を選んだのかをお話します。
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実は、妊娠後期に、
育児グッズの紹介本を読んでいた時、
最初に目に留まったのは、
「パンパース」ではなく「メリーズ」でした。
特に、おむつ選びにこだわりはなかったので
試しに、「メリーズ」を1袋、
自宅のベビーベッドの横に待機しておきました。
でも、出産を終え、いざ退院してみると、
「なんとなく、産院で使っていたものと
同じほうが、慣れているからいいな・・・」
という理由で
「パンパース」にあっさりシフトしたのです。
そこで気がつきました。
「パンパース」が産院で
最も使われているという理由に!!!
今日はこれを紐解きながら、
パンパースの3つのファンメイク戦略をまとめました!
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パンパースのファンメイク戦略1
「与える達人の、ファンメイク術」
なぜ、「パンパース」は、
産院で最も多く使われているのか。
その理由は、いたってシンプル。
メーカー側が、
産院に無料提供しているからだったんですね。
メーカー側は、産院へ
おむつを大量に投資することで、
*新米ママに「お試し体験」をしてもらえる
*産院が選んでいるおむつだという安心感を与えられる
この、絶好の機会を得ているんです!
パンパースは、まさに与える達人。
まず、ユーザーと出会うきっかけに投資し、
ファンを創っていたんですね。
もし、あなたが、
未来のお客様と出会い、
自分のビジネスの「お試し体験」を
してほしいとしたら、
どうしますか ?
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私だったら、
メーカーが無償でパンパースを
産院に提供しているように、
無料の「ノウハウ」を、
メルマガで、どんどん未来のお客様に公開していきますよ。
パンパースの3つのファンメイク戦略の2つ目は、
また明日お伝えします♪♪♪