失敗しない申込みフォームの作り方
先日、某ショッピングサイトで、
出産祝いのお返しを
大量に注文しようとしたときのことです。
素敵な商品を見つけたのですが、
買いたい意思があっても・・・
システムの関係でうまく買わせてくれない!
うまく申込みできない(><)という
とても残念な体験をしました。
これって、もったいないことだと思いませんか???
皆さんのお客様には、このような体験を
してほしくないから、書きます。
今日は、セミナーやイベント、またメルマガの申込みフォームを作るときに
失敗しないポイントをご紹介しましょう!
* * *
まず、衝撃的な事実を
お伝えしてもいいですか?
せっかく、イベントやセミナーに、
「行ってみようかなぁ」
と、思っても・・・・・
なんと、
申込みの途中で、申込みをやめる人がいるんです!!!!!
問題は、その確率。
離脱率(りだつりつ」と言います。
申込みフォームまでは、たどり着いたけど
申込みを完了しない確率ですね。
実は、この、離脱率。
世の中の申込みページの、
20−30%とか、
モノによっては、90%なんていう
申込みフォームもざらなのです!
えーーーーーーーーーーー!
10人に1人しか、
申込みを完了できないの?!
(>_<)ノ
そう、一大事なのですよ。
なぜ、このような残念パターンが
起こるのか。
以下の図ような理由があります。
確かに、入力の途中でめんどうになること、
ありますよね〜!
「姓」と、「名」と、「カナ」と、、、
えっ、住所まで書かせるの?・・・
それ、ホントに必要?
って思うことありませんか?
私が、特に気になるのは、以下の2点です。
※残念な箇所を2個さがしてください(*^^*)
↓
こ
↓
た
↓
え
↓
は
1、メールアドレスを2回入力させている。
⇒入力を間違える確率より、
入力が面倒でその場を去る確率の方が高いと言われています。
入力が面倒でその場を去る確率の方が高いと言われています。
2、戻るボタンがある。
⇒登録ボタンを押すつもりが、
間違えて「戻る」ボタンや、
「リセット」ボタンを押して、
内容が消えちゃった〜〜〜〜〜
↓
時間がナイから、また後で申込みしよう。
↓
そのまま、忘れて申込みしない。
ってことも、ありますよね!!!
この2点を解消させ、
お客様のストレスを最小限にすると、
正しくはこのフォームになります。
(メルマガ登録フォームの例)
(メルマガ登録フォームの例)
スッキリ★
みなさんの、メルマガ登録フォームも
必要最小限の入力項目になっているかどうか
見直してみてくださいね。
必要最小限の入力項目になっているかどうか
見直してみてくださいね。
★「集まる」集客の1ヒント★
入力内容は必要最低限に!
お客様のストレスを「最小限」にした
申込みフォームを作ろう!