【Q&A】メルマガのフレームには、色をつけるべき?
「メールの左右のフチの色は使いたくないのですが…」
あまりメールに色を使うのは好きじゃない……という気持ち、わかります。
最近、なぜか、
男性の起業家 経営者の皆さまばかり、
個別コンサルティングに
お越しいただいております。
そこで、よく男性から
聞かれる質問に答えますね。
『HTMLメルマガの必要性は わかるのですが、 僕のブランディング的に、 あまりカラフルな色使いを したくありません。 田畑さんからのメルマガは、 メールの左右のフチに 色がついていますが 同じように、色は使ったほうが いいのでしょうか』
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いい質問に感激です!
まず、私のメール本文の左右は、
メールフレームという、
フレームの色が設定してあります。
私の使っている、
スマホ対応メルマガ配信システム
AgentMAILなら、
216色の中から、
自分の好きな色を
簡単に設定できます。
ですが、今回の質問では、
「僕はカラフルにしたくない」
というご要望でした。
私の場合は、
ウェブサイトのテーマカラーを
メルマガにも使用し、
メールを開封した瞬間からの
インパクトをもたせるために、
使用していますが、
左右のフチの色は
設定しなくても
いいですよ!
そのかわり、
メール本文では、
読者さまの読みやすさを
追求してください!!!
最近は、ビジネス書などでも、
文字の大きさや、
ハイライトの色、
見出しの色使いなど、
読みやすさを追求したものが多いですね。
たとえば、
(『科学的に元気になる方法集めました』(文響社) 著:堀田秀吾)
は、こんな感じ。
たとえば、
↑
こちら、先日紹介した
(『「今の説明、わかりやすいね!」と言われるコツ』(サンマーク出版)著 浅田すぐる)
も、こんな感じ。
出版社も著者も違いますが、
共通しているのは、
「黒+1色」の色使い。
太字
文字サ・イ・ズ
ハイライトの色
で、大事な部分が強調されており、
適宜、画像が入って、
読者の読みやすさや、理解しさすさが
ちゃんと考えられています!!!
今ドキ、白黒なのは、
新聞だけ。
といっても、過言ではないでしょう。
まだHTML方式でのメルマガを
始めていらっしゃらない方も、
そろそろ
カラーに見慣れた読者さまに
配慮すべきです。
そして何より、
メールの開封率やクリック率を
知ったほうがいいですよ^^
数字の結果がわからないということは、
メルマガの改善の仕方がわからないからです。
今や、簡単に、開封率や、クリック率を
管理できるシステムが増えていますので、
HTMLメルマガを検討されている方は、
以下を参考にしてみてください。
一番シンプルで簡単な
メルマガ配信システム
AgentMAIL(エージェントメール)