株式会社クリティカルシナジーの運営する&Buzz(AndBuzz・アンドバズ)についての利用規約についての感想です。
この記事は、「&Buzzの利用規約を徹底調査!実体験から注意点とポイントまで詳しく解説」と「&Buzzの利用規約を分かりやすく解説!気を付けるべきポイントと注意点を徹底分析」を読んだ読者様から寄せられた感想です。

&Buzzは企業とインフルエンサーをつなげる仲介サイトです。
なので禁止事項などをしっかりと読んでから企業の案件を受けたりするのがとても大切そうだなとまずはじめに思ったことです。
仕事内容としては送られてきた商品をSNSで紹介したりお店に実際に行って飲食をしてそのレビューや評判、口コミなどを書いたりと仕事内容はさまざまですが基本的にはインフルエンサー業です。
もちろん商品を紹介する時に何をしていいもいいというわけではもちろんありません。
基本的に一番大切なことは「コンテンツはオリジナルのものを作る」ということです。
例えば人の作品を勝手に使ってしまったりするのはもちろんNGということです。
SNSになんとなく投稿する個人のコンテンツとは全く違うものと考える必要がありそうですね。
そこには企業のイメージがあるわけですし、お金をもらって商品をPRするわけですから盗作などは御法度なわけですね。
趣味でやっているSNS上の延長線上に考えていると少し危険かなと私は思いました。
・サービスの運営を妨害する行為
・不正アクセス
・他のユーザーの個人情報を無断で収集する行為
・商業的利用
・未許可の広告
・反社会的勢力への利益供与
などももちろん禁止されています。
これはもうインフルエンザだからというよりかは個人としてのリテラシーの問題になってくるなと思います。
それぐらいネットする上では当たり前のマナーであるなと思いました。
こういった基本的なことができないようであればSNSをもともと使うことをやめたほうがいいと思う、インフルエンサーになって企業案件を受けるなんてとんでもないと思います。
あと少し変わってるなと思ったのが「面識のない異性との出会いを目的とした行為」という文面です。
これは企業側なのでしょうか??インフルエンサーに美味しい案件を見せて、一度ミーティングを・・などを個人情報を聞きだしたり、会おうとする行為なのかな?と私は受け止めました。
企業といっても小さい会社などだと、そういった事も起こりかねないのかな?と思いましたね。
美味しい案件に安易に飛びつくのも危険なのかもしれませんね。
そしてもし、特定の違反行為を行った場合には登録抹消や損害賠償を請求される可能性があるようですね。
これは当然の処置かなとおもいます。
そういった人たちを野放しにしてしまうというのは仲介サイトとしては安全・安心を損なうことになり、大きなデメリットになってしまいます。
インフルエンサーの違法行為はもちろん、企業側がインフルエンサーに対して報酬を支払わないという時などもかなりしっかりと対応してくれるみたいで、素晴らしいなと思いました。
実際にうったえられた人がヤフー知恵袋で助けを求めているようですが、DMなどをずっと無視し続けた結果、なので仕方ないと思います。
逃げ切れる!と思っていたのか、忘れていたのか分かりませんが、だらしないインフルエンサーもいて、&Buzzは大変なんだなーと思ってしまいました。
その人は訴えられても「まだ無視して大丈夫ですか?」と相談に乗ってくれた人に返信していて言葉を失ってしまいました。
仕事という自覚がないのでしょう。
「禁止事項」と書いてありますが、「人のコンテンツを使わない」ことや「ほかの人に迷惑をかけるような行為はしないようにする」などいたって当たり前のことが書いてあるだけだなと思いました。
しかしこういったことをしっかりと記載しないと当然のようにやってしまうインフルエンサーの方も一部いるのだなと思うとちょっとショックです。
しっかりと規約は読んでから活動するべきですね。